ヒモ夫の日常

駄文、愚文

帰省の話

帰りたくね〜

と言いつつも、東京に戻ってちょうど一週間くらい経とうとしてます。

今回の帰省ほど帰りたくないなあって思う帰省はなかったなあ。寂しすぎて宇多田ヒカルを永遠に聞いてしまう始末です。

戻ってきてみれば、新しいバイトや筋トレ、サンシャイン池崎の飼い猫のYoutubeと、やることに追われ、早くも人間的な生活からかけ離れつつあるけど。

沖縄にいるときもこっち戻ってきても、ブログの方は下書きばっかり溜まっていく一方で、いろんなもん見たりしたりしたから早急に書かねば!


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本も出してるらしいけど、全然売れてないらしいです。

実家編

こいつ、ハライチのターン聞いたな?って思った人もいそうな感じですが、、

半年ぶりに実家に帰りました。超ギリで車の免許もとって人生史上最大に大人な自分で島に帰りました。恒例の台風が来る中帰れた。

沖縄で一番観光テキトーで、後回しだった島のくせに、運転してたらレンタカーしかいなくてビビりまくった。

夏休みだから観光客はいっぱいいたけど、ジモティはどうなんでしょうか。家賃もバカ上がりで、色んな人がいてカオスアイランドになりつつあるらしいんだけど。

でも運転してたらサトウキビ一本片手に道路歩いてるおじいもいて、

良いバランスになって欲しいなあ。

お手伝いしながら

いつも帰ったら一生だらけているだけなんだけど、今回はおじさんのお手伝いとおばあを畑に連れて行ったり、釣りしに行ったり、彼女も遊びに来てたので割とパリピな実家生活でした。

おじさんの自動車整備工場で洗車したり車を移動させたりするお手伝いをしていたんだけど、ちっさい島だから顧客はほぼ顔見知り。顔知らなくても誰の孫!とか子供!といえばわかるレベル。

今までだったら頭おかしいくらいこじらせなので知り合いに見られた日にはキャンタマちゃんと漫才して現実逃避する始末だったのだが、今夏の僕はなぜか人生史上最大に大人なので、自分から名前や甥っ子であることを告げる親族自己申告制度を取り入れていたのであった。

そのおかげで漫才のネタ(リズム系)を考えなくて済んだんだけど。

それにしても、ちゃんと挨拶しないとなあ。みんなに会わないとなあって思うようになったのはなんでだろう。

二十歳にもなってそういう場合じゃないって思うようになったのか?(地元のお祭では人に見られたくなくて騒いでいたけど)、自己肯定がうまくなったのか、島の状況をみて何かを感じたのかもしれない。

なんだかわからないけど、キャンタマちゃんとM-1に出る必要は無くなったみたい。(R-1か?この場合)

ロードトゥ労働

お手伝いしながらいろんな話を聞いて、自分の立場をもう一回考え直さないといけなくなった。働くことにも。

好き勝手やってる場合じゃないと思いつつ、好き勝手やりに上京していることも事実。でも感謝して謙虚に好き勝手やり放題すればなんとかなるっていう、僕とキャンタマちゃんの強みの自信withノー根拠もあるわけです。それは愛してる地元が深く関係しているわけですが、スピりすぎると引かれるから何も言えないという。。。

見て聞いて、いろんなとこいって、毎日釣り生活もして。だいぶ帰りたくなかったけど、やるべきことはきっとあるので。毎日感謝してやりたい放題しよう。

ありがとうございます。 ステイゴールドでお願い!!

 

第二の故郷編

今ふと脇を見ると、脇の生態系を脅かしていたウイルスがいなくなっていることに気づいた。

なぜ今この話をしたのか、そしてなぜ地元の高校に行かなかったのかという2つの疑問が頭の中に渦巻いている。

なんで本島に進学したんだろう。未だに謎なんだけど

その選択をしてなかったら今のつながりや考え方はなかったんだよなあ、と思いつつも島に残っていてもどうにかなっていただろうなあ、と思いつつも一番思い出して気持ち悪くなるのは高校時代の頭の悪い自分なのである。

今はずっとマシだけど、きっめえ~~~~~

ゆめまるばりの嗚咽しそう。

全然当時は頭が悪すぎて自分ではめちゃくちゃたのしかったんだけどね。

順当な成長ですよ。みんな今でも、ってか今こそ仲良くしてくれてありがとう。俺はもうちょっとしかキモくないから、日々悔い改めているから、もう一度友だちになってくれ。新規で。

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新規は新規でも人によるのは理解してるつもり


カンキョウコウセイリョク

よく学生団体で高校生と話すとき、「大学と高校の違いは?」と言われる。そんときはまっさいなあと思いつつ(嘘だよ❤)「環境やで」って話をする。

先輩からの受け売りで、環境って自分で作るんだよ、例えば仲良くする友達を選ぶとかね!とかゴチャゴチャと話をするんだけど。

一番身近で難しい環境って人間関係で、その中でも「友達」なんだよね。

今までって友達との関係はなんとなくグラデーションで認識してた

仲が良い、悪いの直線。右に行けば行くほど仲がいいみたいな感じ。その直線上に友達たちを当てはめてくみたいな。

なんか書いてて性格悪い気がしなくもないが。でもそうじゃなかった。

友達の認識はおとなになると退化して行くんだと思う。

愛する友達と損得の友達の二段階があって、例えば高校生のような箱にドーンって何名も入れられて、「はい!同じことしよう!」ってな生活ではみんなを愛することができる可能性が大きい。

喧嘩したって、冷戦状態なったってまた明日も会うんだからね。別に好きじゃないんだからね!///ってなる

なんか書いててよくわからなくなってきたけど、途中経過としてちゃんと書いておこう

その時はみんなと仲良くする可能性を持っていたはずなのに、損得の関係をいつの間にか意識した途端に、愛する関係に行くまでの距離が長くなる。

その人の人となりまでしっかり好きになる確率が減る気がする。

他の人がどうとかはまじでわからんけど、一方がそうおもっちゃったら難しいのかなあって。

距離を詰めにくくなるというか、詰めるぶんの労力が増えているんだろうな。

だからいま一度自分の環境を見直さないといけないな。高校生にこんなことは教えられねえ。

環境を作るって難しいなあ。

だから愛するしかなかったときの人は大事にしたいな。

でも、みんな好きよ。結局はいっちばん最初に戻ろう。ただ自分が好きって伝えるしかないんだしね。

めちゃ恥ずかしいけど、自分が書きたいこと、読みたいことを書けば良いんだよな。

誰もこんなの読まんし(-_-;)

 

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

 

 ということで次回はこの本読んで思ったこと書く!他にも天気の子とかいろいろ書きたい、読みたいことたくさんあるから早く書かなきゃ。

帰省の話を書かないと次のもの書いてはいけないっていう謎ルールに縛られて何も書けてないから急がなければ。。。