輝き
学部の図書館で書いてます。個性的なシャツのやつが口で巾着からモバイルバッテリーを取り出しててちょっとおもしろかった。
ニューハーフ嫌い、いない説
私はニューハーフといらすとやが大好き。とくにニューハーフはテレビでも引っ張りだこだし、力が強く面白くて話聞いてくれて、主人公である俺の恋を陰ながら応援してくれてるけど、俺に片思いしてるニューハーフの友だちが欲しいってみんな一度は思ったことあるっしょ。
俺がどこまでフィクション脳なのか、底が知れないけど
いろいろあってそういうお店に行く機会があって、二回目なんだけど、ニューハーフショーに連れってってもらったときのこと書きたいと思います。
3週間前くらいかな、新宿にある有名なショーパブに連れて行ってもらった。
席がいくつかあって真ん中にステージがあって。ショーに出演する姉さん兄さん方が座席に挨拶に来てくれて楽しくおしゃべりし、飲み物や軽いフードをセールスし、叫べるように名前を教えてくれてからショーが始まる。
どこかの会社のおじさんたちやバスツアーのご一行様もいて。割と女性客が多かった。
女性は寛容なのか見下してんのかわかんないけどいっぱい見に来てたなあ。運良く一番前の席を予約してくれててお姉さまたちに「若いわね」ってちやほやされて嬉しかったす。一緒に連れてってくれるのが僕の恩師で「俺たちどういう関係に見える??」ってお姉さまたちに聞くのが鉄板で、どの人も第一声は「あらやだ付き合ってんの?」という100点の回答をしてくれる。
メチャクチャ、可愛い
正直なところほんとにどっちかわかんない。それくらいきれいだし可愛いく若い人が多い。中には、でっか。っていうお姉さまもいるけど。だからそういうお店に行くときは、そういう事は考えず純粋にその人を味わうっていうか楽しむようにしてる!価格帯もあって若い人が珍しいのか、ワンチャンアリかもって思わせてくれる弄び方をしてくれるのでそこもたまらんです。お兄様たちもいるんだけどそっちもめちゃくちゃかっこいい。身長高くて美形だったり、爽やか筋骨隆々型もいてすげえ。
輝き
そのお店はエンタメ性が高く、ステージと客席の距離が近いっていうか、最前席はテーブル自体がステージの端っこになってて、「ぼく、パンチラポイントよ。そこ」って言われた。うん。えへへ
ショーをする生き物、って感じ。いろんな表情の人がいる。楽しそうに踊って楽しませてくれる人。キャラかも知んないけどちょっと悲しそうな人もいるし。あんなふざけてんのに、何回もやってんだな、練習してんだな、これで生きてんだなってぐあああっといろんな情報が音楽やダンスとか光とか手足とか客の顔とかから入ってくる。きっと俺みたいな子供にいろいろ考えられるのはお姉さまたちにとっては絶対イヤなんだろうけど、引き込まれるんだよね。この空間のかがやきに!
つくられるべくしてつくられてんなあ、と。
みなみさん(仮名)
ショーの途中でウインクしてくれたりハリセンで叩いてくれたり、液体をかけられたりしたけど、みなみさんは面白かった。某医療ドラマの女医役に扮したみなみさんがお客さんの誰かをエロ治療するっていう小休止のコントコーナーがあって。出てくるなりいきなり「ぼく、勃◯してんでしょ」って。なにかするたびに俺のむすこを気にかけてくれる優しいお姉さまだった。
それで股間にお土産を隠してます、どっち?っていうクイズが出されて二択がこちら
東京ばな奈と、シワシワでまあるいほうずき2つ、というチョイス。さすが。
答え合わせでスカートを捲って見せてくれるんだけど、大爆笑、大興奮でおかしくなりそうでした。
あとは結婚記念日のお祝いをしたり、事前に振り付けを教えてもらって最後の曲でみんな尿意をフルで我慢しながら一緒に踊る。
ショー終わりも心地よくお姉さま方に弄ばれつつ、膀胱炎を回避しつつ、むすこの様子を心配されつつ帰る。こんな若いときにこういう遊びを体験できるってほんとありがたいし、面白い。世の中なんでも考えるものだらけで、興味ないことなんかに脳みそ使ってる場合やない!また行きたいなあ。