【UGブログ】レビューをし始めた時のキモさ解説・2月の振り返り
ofsp0604-oto363.hatenablog.com
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今回は2つもやっちゃいます。
あと2月の振り返りメモも。意外と覚えていないもんですね。
黒歴史を振り返って
恒例のキモい部分の解説です。
だからタメ口をやめろ。別に誰に読ませるわけじゃねえけど、自分で書くときも丁寧でいてください。
あと見栄張りすぎ。
とにかく自分で読んで自分でけなすんですよね。
こんなこと書いたらダサいって思われる気がして、素直に、面白かったとか、本屋さんで一目惚れしたとか、かけないんですよ。
その凄まじい自意識に呆れます。今もそんなには変わらないんですがね。
レビューの仕方について
過去記事では、簡単なあらすじと自分が思ったことを書いています。この頃は「良いこと書いてるっしょ~」という感じだったんですが、
中身ないですね(笑)でも何かの真似をしてカッコつけている感じではないし、頑張って自分の中にあるものを書こうとしているのは好感が持てます。
今も、量や質が多少増えて同じことをしているので、元になっていると思います。
ほんと中身は無いです。
それはなぜかというと、
自分の心象を表現する語彙を持たない
↓
でもなんかちょっと違う視点では観ている
↓
もどかしいから抽象度をあげることによって、自分のセンスの良さをアピール&読み手を試すような書き方になる
というイタイ流れになっていると思います。
素直に自分の表現できる範囲で、奇をてらわずに言ったり書いたりしましょうね!!
二軒目も同じです、恥ずかしいボケ、汚い言葉遣い、語彙と表現力のたり無さ、挑発的態度!
こんなんじゃ読んでくれる人なんかいないぞ!!
2月の振り返り
・ライターデビューを果たす
ついに私が書いた記事が、大きな媒体で載りました。載せさせていただかせてこられました。大変ありがたい。
しかもとんでもないほど読んでいただいたらしく感激です。
企画を立てて、取材をし、実際に書くこの流れはこの後色んな所で役に立つはずなので、コツコツ頑張りたいと思います。
・久しぶりに髭を剃る
いい感じに続いていた、躁ブームが切れてきて、なにやら暗雲立ち込めていたので心機一転髭を剃りました。
というのも、数ヶ月前に父親に会った際、普通に食事をして家までおくってもらったのですが、その数分後に着信が。
東京に戻る前日だったので、気をつけなはれや、的な電話だと思っていたんですが
「ひげ、あんまり似合ってないよ。」
との衝撃的な一言。
割と自分でも気に入っていたし、なんなら好評だったんですが、なんと父の価値観には合わず。
そこから私の中に、ある1つの懸念が生まれたんです。
「なぜデザイン髭をはやしているのだ??」
私の髭は、鬼越トマホークのさかい氏
のようなデザインでした。
元はと言えば、髭の再生速度が速く吸血鬼なのではないかと思うくらいだったので、めんどくさいから全部生やし、長さと範囲を少々整える。
というコンセプトでした。元は。
それがいつしか、髭をおしゃれに変換する→その顔のポテンシャルが俺にはある
と思い始めます。
そこから、デザイン性を重視することになり、つるつるにするのと同じような労力がかかっていることも、周知され始める。
脱線しましたが、めんどくさいという気持ちから、髭にアイデンティティを求めるようになったわけです。
私は長髪をマンバン風にして、髭もボーボーでした。
それを坊主ギリギリまで髪を切った。そして髪色も黒くした。
もはやそんな私から髭を取り除けば、ただの少年になってしまうのではないか。
上京したのに何の垢抜けもしない少年に、戻ってしまうのではないか。
陰毛も生えてない、ウブな少年に戻るのではないか。
だとすると、小6頃から生えていたので、割と巻き戻りが長くないか。
大人になりたいがために、髭を生やしているのでは???
と思いました。その怯えを
「違う、俺は、そんなんじゃない」
と誤魔化し誤魔化し生きていました。
それをただの鬱ブームの変な思い込みで剃りました。
「お前のせいで、暗い気持ちになるんだ!」
と親の仇のように。
すると最初は違和感があったのですが、画像フォルダーをみると恥ずかしいです。あんまり似合ってなかった。
そして髭をそっても、小5に戻らず、イケメンでした(照)
歳は勝手に取っていく。焦らなくても良いようです。
・ジョジョ大神
ジョジョの奇妙な冒険を観た。
アニメで視聴。
1-3部合計、70話ほどを1,2週間ほどで観終わるほどに神アニメでした。
特に2部が神。
4部でだれそうで心配。
ジョジョ3部のすごいところは、「成長」という要素無しで突っ走ったこと。
普通は主人公が進化したり、修行シーンがあるもんですがそれをしない。
スタンドっていう幅広いといえば幅広い、モヤモヤしているといえばモヤモヤしているものをうまくフル活用し、シラケさせない演出を施し、50話魅せきるのがすごい。
・大学生活が終わり、やはり後悔する
後悔しないことなんて無いですよね。
大抵の人間なんて合わないもんだと思います。その中で回数こなして自分と合う人を探していくはずなんですけど、その工程を早々に諦めてしまったのを、後悔しています。
とてつもない自意識のせいで、見限ってしまったこと。それをしなかったらもっと楽しい大学生活がおくれていたり、違った道もあったんじゃないかとふと思うことがあります。それは誰にでもあることなんですが、それを宙ぶらりんのままにして置くのもわたしらしくないので、ここにひっそりと書き留めて置きたいと思います。
友達だとか先生だとかそういうのがめんどうになりました。いつまでこんなノリを続けていかなければならないのか、一体いくつのペルソナの数を作り続けなければ行けないのか、今思えばそういうネガティブを推進力に、私の自意識はどんどん大きく育っていったはずです。
残念ながらそれを完全に共有できる人間とは、出会えていません。ですが、それを理解してくれる友人には恵まれました。その部分はそれで大満足。
ですが、その同じネガティブを抱えている誰かと、その力を別の使い方ができたかもしれないと考えることもあります。
漫画やアニメの展開でもそう。私が好きなクリエイターさんたちは、その不満や文句を共有し形にしてきた人も多い。
私は、一人を選び、シコシコと書きながら観て自分と向き合う方法を取りました。それでできるようになったことももちろんある。
楽しく過ごしても、熱く過ごしても、タイミングは違えど、今の私が手にしているものが羨望の的になることはきっとあると思います。
なら順番は関係なしに、今欲しいものを手に入れていくのが良さそうですね。
やはり物事は宙ぶらりんにするべからず、書いて残して、解いて行かなければいけません。
これにて終了!!!!