ヒモ夫の日常

駄文、愚文

大学生と名画その8「E.T.」(1982年)

「E・T・」(1982年)

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E・Tかわいいいいいいいいい

こんにちは。祖父の指がE・Tな俺です。

今日の名画はE・Tです。実は小さい頃に実家のケーブルテレビかなんかで2度ほど見たことがあります。でもほぼ覚えておらず。母親からクローゼットに隠れるシーンと、「E・T、ウチヘデンワwww」って日本語吹き替え言っていたことしか覚えていませんでした。見てみると、この2シーンでE・Tを網羅していると言っても良いかもしれない。

スピルバーグ監督は、有名なので後何個か作品を見たことがあります。やっぱり映画を創る天才ですね。あと宇宙人とかアメリカの偉い人とつながってるという、都市伝説を話される天才でもありますね。

リストによると

ジャンル:泣こう!!(どないやねん)

監督:スティーブン・スピルバーグ

主演:H・トーマス/D・バリモア

コメント:ハロウィーンの日に見たくなるSFファンタジー。ちびの妹は、今、チャーリーズ・エンジェルドリュー・バリモア!(カンカンリストより)

でた!また大雑把なことしか言わない!!しかも今回はアマプラだからあらすじは適当なのに!!どうしろっていうんだ!

史上最も愛された映画の冒険と魔法を再び。

迷子の宇宙人と友人になった10歳の少年との忘れられない旅を描いたスピルバーグ監督の傑作。 

 おー、しっかりしてたー。リマスタリングされた作品だったので、この様になっています。でも心配ご無用、子供相手にショットガンを手にするシーンはノーカットです!!お兄ちゃんのハロウィーンの仮想をセリフではテロリストですが、字幕ではヒッピーになっています。すっごい偏見。よくあんないい子が育ったなエリオットままよ。

スピルバーグフェイスもしっかり飛び出し、有名なあの曲も流れたし、みんながジムのランニングマシンで真似した、月をバックに自転車で飛ぶシーンもやっぱりドキドキしてよかったですね!!!

一言でいうと

「エンタメの基本映画」ですかね。この欄が恥ずかしいので別のセクションにしてもいいと思ってきています。

リストのコメント通り、超王道SFファンタジーですよね!寂しい少年が、寂しい宇宙人と出会って友達になって、家族になって~みたいな!E・Tの文明力の高さや、エリオットとシンクロするとことか、かっこいい厨ニ心をくすぐるのもたまらない。

みなさん、お気づき?有名な名作って書くことがないんだぜ。

好きなところ

まず、バリモアちゃんがすっごく可愛いです!!昔の洋画のクソガキって足引っ張るか、言葉通じないか、なんかマイナス設定があってムカつくけどところどころ本人の意図に反し活躍するみたいなのが多いんですが、超絶いいやつ。かわいいかよ。ミシェルはあれがモデルでは??そしてあんなに小さいのに演技がアホウマですよね。「あんた、何十年後にタイトなテカテカの服着て、売れるわよ」ってE・T口調で伝えたいですね。最高です。

そして覚醒シーンオタクなので、E・Tがどんどん地球の文明を理解し、感情や言葉も学んでいくところは胸熱展開でしょう! かがくのちからってすげー !

後おじさんも10歳の頃から、E・Tを待ってたんだ。というセリフが好きですね。これは何か元ネタでも??詳しい人教えて下さい。確かに、この年くらいが一番「未知」なものが好きだったり、不思議な体験をする時期かもしれません。

私は妄想にふけっていました。そのへんは

 

ofsp0604-oto363.hatenablog.com

 こちらを御覧ください。

まとめ

いやあ、ちゃっかり過去記事も宣伝して結局ダラダラ書いてしまいましたが、これも不朽の名作ですね。

E・Tがとても可愛い。存在感が良いですね。STAR WARSヨーダを見つけて仲間と勘違いするところも好きです。子供たちも憎たらしいやつもいましたが、すごくマイルドでした。E・Tを見て、転送すれば?といったクソガキにエリオットがこれは現実だぜ?っていうとこも好き。大人たちもそうですが、悪い人が出てこなかったですね。

スティーブン・スピルバーグのやつはオープニングが印象的ですよね。この作品も、ジョーズシンドラーのリストもスーパーエイトもそうですが、あの映像表現で始まるとドキドキして、スピルバーグだー!!!!ってなります!

とても薄いですが、自分のためですししょうがない...今日はこんな感じで。