女が好きだ、の話 - ヒモ夫の日常

向かいにJKが座ってきた。大事件。大祭り

区の図書館で「空母いぶき」と岡田斗司夫さん（めちゃおもろい）の本読んでた。今日。二人掛けの席で対面式のお気に入りの席なんだけど、向かいに御JKが座ってきた。

イメージな。イメージ。撮ってないよ。

どうやら大学受験の勉強しているらしく、なんかのバグで大学に通っている俺には応援することしかできない。ナデナデしてあげたいけど、いきなりだと「腕毛濃！！」と言われるかもしれないので、心の中で応援するだけにした。

もちろん、意図的にペンを落として机の下の視界を確保しようなんて、思っておりません！！だって彼女は頑張っているからね！！

って古谷実タッチの表情で歯を食いしばってたけども。

でもJKってすごいよね。もし逆にJKが先に座ってたら「キモくてごめんなさい、別にすわりますう。ひい。」ってなるけど、

「今ピークと言っても過言ではないくらいイケてますけど？おっさんだろうがお兄さんだろうが座りたいとこに座りますけど？べんきょうしますけど？」

みたいなあの雰囲気ね。くうううう。元気で平和に育ってくれ！

かわいい。

まあ「子」って付いてるけど年齢がどうとかはなくて、俺にとってはみんな「女の子」だと思ってるから個々では全部ひっくるめて女の子って書かせてもらうけど。でもでも普段自分がお話する女の人からの思うことだから想定としては年齢的に若い人を想像してほしいです。

ふう、性別のことを書くのは大変だぜ。でもこのブログは基本的に褒めブログなので悪い気持ちにはさせないつもりだけど。

中学の頃は破滅的被害妄想のせいで苦手だったけど、今は好き。かわいいし、癒やされるし、すぐ笑ってくれるし（嘘でも可）。

でもこんなに惹かれるのは、同じ人間って生き物なのに違いすぎて、わからなすぎる不安と不思議で楽しいからなんだろうね。

猫や犬の翻訳機作る前に、性別の違いを理解しあえよ！って話よ。

それはだいまちがい。

ホンマでっかのモテ仕草とか、ボディタッチとか、目あったら微笑むとか、ほっぺに食べかすつけとくとか、試合の前に炭酸抜きコーラ飲むとか、女同士で居るときよりゆっくりしゃべるとか、男を騙すための策にかかりすぎ。くだらねえ。

って思ってない？中にはいるよ騙されるやつも。でも大抵の男性はわかってます。

「女ってアホだなあ、こんなのバレバレだよ？」って思ってます。でも

抗うことはできない。

そうです、馬鹿じゃなくて大馬鹿。だいばかなんだよな。だって可愛いって思われたくてやってるとしたら可愛いに決まっている。

バレてないと思っているところが可愛いとかいかにもなホストが言ってそうなことじゃなくて、シンプルに可愛いだけ。

それを、そういうことをしない女子がみて「騙されている」と判断がなされている。こういう仕組みなんだなあきっと。あー、好き。もう好きっていう漢字もすき。

ブログの下書きには「理想の女の子」「嘘彼女」「心の中の女の子」とかまだまだ書くことたくさんあるけど、全然知らんクラシック聞いてるときみたいに長く感じそうだからまたいつか書きたい。とくにうそカノの話とか。

モテたいブログ書いてたり（貼っとく）、こんだけ考えてて、興味があるんだからなにかつなげたい。

女はこうあるべき、とか理想でいてほしいとか、そんな次元の低いことではなくて、

子育てをしたり家を守ったり働いたり、いつでも社会とか時代のキーである女性について単純に興味がある。大学で学んでみようかな。

でも、ジェンダー論とか女性論は俺にとっては真面目すぎるし、何よりもう専門家も多いしね。

アイドル論とか美少女論も最近本で読んだから、グラドル論とかAV女優論とかまだやってなさそうなとこ、みつけたいな！学問なんて論つけとけば何でもいいしね！

「人生の３分の２はいやらしいことを考えてきた」で始まる名作エッセイです！

おれは人生の３分の２は女子のことを考えてきた、にしようかな～。